いざは今日を生きている

考え、考えすぎないことを大切に生きる、ADHD元ニートの視点。ありのままの黒歴史を積み重ねていますが、いつかそれ以外も積み重ねられるように。

終焉のひもQ…。お菓子なお話。

どうも皆さん、駄菓子バーに行ってみたいと思って早2年、いざです。

 

 

 

今月26日、僕にとって衝撃だったニュースが、ひもQの生産終了でした。

 

そういえば、ひもQなんてもう長いこと食べていませんでした。ひもQだけに(激寒)

しかし、食べていなかったなら無くなっても悲しくないかと言えば、それは違うんだよなぁ…。

 

 

という訳で、今日はお菓子の魅力の話です。

疲れた時には甘いもの!

たまにはお菓子もいい物ですよ!

 

 

 

ひもQの思い出から思う

皆さんは、幼き日の思い出の中にお菓子に纏わるものはあるでしょうか。

 

例えば、

「小学校の遠足で、お菓子と呼べるか疑わしいもの(さくら大根等)を毎回持ってくる奴が、クラスに必ず1人はいた。」

とか、

「親に買い物に連れられた時、お菓子コーナーで好きなものを1つ買ってもらえるのが楽しみだった。」

とか、

「親の残業で幼稚園に居残りすると、お菓子が出てくるのが嬉しかった。」

とか。

 

 

僕は幼稚園児の頃、必ずひもQを持っていく奴でした。

そして、おやつの時間になってすぐに食べるわけではなく、とりあえず遊ぶ

具体的にどんな風に遊んでいたかまでは記憶にないが、とにかくこれが面白かった。

おやつの時間は楽しかった

 

 これは、必ずしもお菓子というものが美味しいものである必要はない。ということを裏付けていると(勝手に)思っています。

どっちがおまけかもわからないような、「おまけ付きお菓子」だって、見事これに当てはまっているのではないでしょうか。

 

 

ーそう、最早お菓子とは。

おいしさより、楽しさを提供することに重点を置いている。

と言っていい。

 

 

ここまで思うと、改めてひもQが無くなることはとても悲しいです。

少なくとも、幼き日の僕にとっては、楽しさを提供するのに最適だったので。

これ程までに、ニーズに合っていたお菓子が他にあっただろうか。

いや、ない。(反語使いたかっただけで、実際は他にもあると思います。古くからある物を挙げると、フエラムネとかね。)

 

 

 

ここ最近で消えていったお菓子達

ということで、馴染み深かったお菓子が消える寂しさは計り知れない訳ですが、近年消えるお菓子が多いこと…。

そこで、個人的に好きだった物を少し振り返ります。

 

 

 

カール 

 

2017年、東日本での販売が終了しました。

完全に買えなくなったわけではないですが、人気商品なだけに寂しいですね。

僕は東日本勢なので、あれ以来買う機会が減ってしまいました…。

歯に詰まる菓子は美味い。

僕の中でカールはその中の最高峰です。

 

(エリア限定品)明治 カールチーズあじ 64g×10袋

(エリア限定品)明治 カールチーズあじ 64g×10袋

 

 

 

 

 

ピックアップ

 

こいつも2017年に姿を消しました。

ペンギンのコックさんが可愛らしいパッケージ。

意外と知名度が低めなのですが、サクサクで美味しかった。

何より僕は、幼い頃遊びに連れて行ってもらった屋内施設の自販機で、遊んだ後よく買ってもらった思い出があります。

カールと同じ歯に詰まる系。うますぎ。

 

 

 

チョコフレーク(森永)

 

消えたのかもう消えるのか。

チョコ好きかコーンフレーク好きの人だったら、絶対に大好物でしょう。

他のお菓子にはない美味しさを、こいつは持っていましたよね…。

 

が!

 

 

日清のチョコフレークは消えないので、こちらが救世主となることでしょう。

 

 

 

 

 

結局、遊び心のあるものでなく美味しいお菓子ばかり紹介してしまいましたが、いかがだったでしょうか。

 

少ない紹介ではありましたが、貴方の思い出の一品はありましたか?

そして、それに変わる新しい相棒には出会えているでしょうか?

 

ひもQを失った現在、僕は

 

カバヤ タフグミ 100g×6袋
 

 

こいつにどハマりしています。

 

一言で言うと、

硬い。

ハードグミが好きな方もそうでない方も、是非一度試してみてください。

本当流行れ。

 

 

 

お読みいただきありがとうございました。

また次回お会いしましょう。