自分を強くする最強の成長方を見つけた(かもしれない)
最近思ったことを、メモ代わりにここに書き記しておこうと思う。
snsの時代になって、被害者意識を持つようになった人は多いだろう。
で、そのことが良くないから、被害者意識なんて捨てましょうね、なんて話もある。
おい、何綺麗事言ってやがる。
被害者意識を持つことは、最早我々sns時代の人間にとって癖になっている。
それをやめろなどと、言うことは易いが成すことは厳しい。
そこで思った。
やめるのは難しい。
なら、利用するまでだ。
被害者意識とは、僕らを成長させてくれる過程、成長材料に過ぎないのだ。
どうするかと言うと、自分の中に被害者意識を持つのは仕方ない。
しかし、被害者意識を持たないようにするのは困難でも、被害者意識が生まれた後に被害者意識そのものを意識することは、決して難しくない。
?
意識という言葉が溢れて読みにくいので要約すると、被害者意識を持ったことに後から気付くことは出来る。そのことを後悔できる。ということだ。
後悔できることという物は、大抵自分の糧にできる物だ。
成功の元に変えるため、その後悔や失敗を糧にすればいい。
つまり、被害者意識が自分の中に生まれたら一度冷静になり、自分を疑うのだ。
本当に自分は悪くないのか、それだけを考える。
自分が悪かったら改善すればいいだけだし、悪くなければ、その意識は被害妄想ではなくなり貴方は晴れて被害者となる。
改善は簡単な事ではないが、その為の努力が出来れば必ず自分のためになってくれるはずなのだ。
ほら、良いことしかなくね?
僕はこれを始める事で、ちゃんと自分が悪かったら謝れる大人になろうと思う。
プライドが高い大人にはならない。
だって、プライドが高い大人は大人というより寧ろ、見ていて幼稚で恥ずかしいのだから。
うーん…
真面目か。