いざは今日を生きている

考え、考えすぎないことを大切に生きる、ADHD元ニートの視点。ありのままの黒歴史を積み重ねていますが、いつかそれ以外も積み重ねられるように。

体力は時間をくれるのかもしれない。

大した話は出来ないが、可能性を感じたことを少しだけ。

 

 

 

事実、僕らは歳を重ねる程時間の体感速度が早まる。

だけどそれは、色々なことがパターン化されて1つの出来事として捉えてしまうから、という説があるらしい。

 

 

わかりにくいからもうちょっと言うと、毎日同じこと(或いは似たこと)をしているうちにそれらはパターン化されて、大まかな流れが決まり、細かいところには目が行かなくなっていく。

だから、本当は色々な複数のことをやっているのだけど、それらをまとまった1つの出来事と認識してしまう、ということらしい。

 

 

人は、色々なことが起きれば沢山の経験をしたと感じ、長い時間(密度が濃い時間)を過ごしたと認識できるそうだ。

 

 

 

正直納得できないところもあるが、これを軸に考えれば、色々なことをやれば時間はゆっくりに感じる筈なんだ。

 

 

そこで、子供の頃を思い出して欲しい。

あの頃にあって今の僕らにない物。

時間だけではない、体力もではないか?

体力があれば、もっと子供の頃のように色々なことを出来る。

 

 

週末の過ごし方がパターン化されて、あっという間に過ぎている方、そもそも家から出られないから家で過ごしてるけどパターン化されて悲しくなっている方。

そういった方は少なくないだろう。

この時間はチャンスだ。

パターンから抜け出し、普段やらない沢山のことをする為に体力をつけよう。

 

 

リングフィットアドベンチャーが買えない。

そもそもswitchが買えない。(というか出費は嫌だ)

だったら簡単な筋トレからでもいい。

きっとその先に、新しいものが見えてくるのかもしれない。

 

 

ペンギンハイウェイや恋する小惑星などのアニメを観て、好奇心の大切さを思い出したので、ついでにふと思ったことを書いてみた。

僕はこれからwii fitをやるが、皆さんにもこの時期を有効活用して明るく元気になって欲しい。

沢山の時間を手に入れ、やったことのないことをして、幸せになろう。