いざは今日を生きている

考え、考えすぎないことを大切に生きる、ADHD元ニートの視点。ありのままの黒歴史を積み重ねていますが、いつかそれ以外も積み重ねられるように。

僕らはきっと、もっと松本人志を見習わなきゃいけない。

どうも皆さん、夢の中で吉高由里子に「オラついてんじゃねぇ」と罵倒され飛び起きたことがあります、いざです。

 

僕はいつもブログを書く際、特に構成やら内容やらを考えることはせずに勢いで書いているので、タイトルを途中で決めたりすることもざらにあるのですが、今回はいよいよ適当も極まってきたので書き終えたところでタイトルを決めますね。

とは言っても、皆さんがこれを読む頃にはタイトルがわかっているはずなので、折角なら「何でこんなタイトルなんだろう」或いは、「どうやってこの話に繋がるんだろう」といった先の展開が読めない物を目指して頑張ってみます。

 

 

 

未知の恐ろしさ

人はなにか新しいことを始める際、大抵は準備をするものだと思います。

準備があれば、これから始まる未知に立ち向かう時、少しでも気が楽になるから。

その方が上手くいくから。

そして事前の準備が出来るようになると、準備をすることが当たり前になっていく。

だからこそ、準備を忘れたときの恐怖は大きくなるし、混乱もするはずです。

僕も今、適当に書いていて凄く怖いです。(いつもほぼノープランの癖に何を言う)

これでも一応、いつもなら書きたいことがあると言えばあるから、ブログに綴っている訳ですが、今回に至っては本当のノープランなので。

そして、ここまで書いてふと思った。

 

人は、未知が苦手だ。

 

というか、生き物はきっと皆そうだ。

未知、ノープラン、不測の事態。

”それ”が齎すリスクがひどく恐ろしいから、皆変化を怖がり、安定を求める。

故に、時に動きを止め、時に拒む。

でも、そうやって未知を拒むのは、人間として生まれてきた我々にとってはどうでしょうか。

リスクを恐れるあまり、まだ使えるものや可能性を簡単に捨てたり、何かを簡単に諦めてしまったりするのは、本当に”良いこと”なのでしょうか。

これは、「人間だからあれこれやらなくてはならない。」「人間はこうあるべきだ」等と言った、”べき思考”ではなくて、単に「勿体ないなあ...」という僕の勝手な考えなのですが。

「まだ舞える」状態にも拘らず、リスクを感じると辞めてしまうというのは…。

何というか、やはり勿体ない。

と同時に、ただ勿体ないだけではない。

最善ではない。

 

確かに未知は恐ろしい。

立ち止まり考えることも大切。

なんだけど、近年何かと保守的過ぎると感じる事が多いです。

リスクを冒すのではなく、その時点で自分にできることをすればいい、手を尽くせばいい。

それにも関わらず、未知のリスクを恐れ、もっと悪い方へ向かわない為に、今あるものを捨てる。

それが返って身を滅ぼす結果に繋がっている"リスクに敗北"するケースを、沢山見てきた。

例えば、能力のある優れた人が、辞任という形を取って辞めていく姿を、僕は見てきた。

でも最近"リスクに敗北"しなかったケースも、中にはある。

 

 

 

吉本興業問題

僕はまず、宮迫さんについて触れたい。

今回の件で、あまり触れられていない良い点が彼にはありました。

それが、"リスクに敗北"しなかったという点。

どういうことか簡単に言えば、宮迫さんは「続けさせて下さい。」「チャンスを下さい。」などと言った。或いは、その意思を示したことが公表された。

 

宮迫さんが会見要求をした際、社長から自分含め事件の関係者全員をクビにする圧力をかけられた、という記事を見たことがあるので、恐らく宮迫さんは屈していなかった、出来ることはした。そしてそれは、形が悪いとはいえ報道されたと捉えていいでしょう。(確定ではない)

これを前提に話せば、会見の機会を潰され、直接「続けさせて下さい」と訴えることは出来なかったかもしれないが、彼が十分に勇気ある行動を取ったのは素晴らしいことだと思います。

その素晴らしさが今ひとつ伝わっていない原因である、報道の仕方が悪いとか、マスゴミの話まで掘り下げると、どんどんややこしくなりそうなので、今回は触れないでおきます。(許すとは言っていない)

 

 

 

僕らに必要なことは、”悪者に与える罰”ではない。

ここまでで感じたことは、では僕らはどうだろう。ということです。

こういうことって、わかっていても実際に出来る人は多くないでしょう。

本当はもう気付いている人も結構いるのではないかと思いますが、今の僕たちにはリスクに立ち向かえる勇気が圧倒的に足りていないんだと感じます。

それは色々なものが影響した結果だと思うけど、原因の1つに必ず挙がるのが、日本の教育でしょう。

僕らはずっと協調性ばかり体に刷り込まれてきた。

"皆一緒"に矯正する。

その結果出来上がったのが、

事なかれ主義。他力本願。空気を読む(笑)。等々。

全く建設的じゃないですね。

向上心が無いなんて言うのも、これでは無理もない。

一種の洗脳です。

けど、もうそのせいで「だから仕方ない」とも言えないところまで来たのも、事実なのだと思います。

僕らも意見をして、立ち向かわなくてはならない。

変えなければならない。

前々からずっと警告し続けてきた人も多くいたでしょうが、それがいよいよ目前まで迫ってきた問題なのでしょう。

現にこうして、行動を起こす人が出て来ている。

少なくとも宮迫さんは戦いました。

 

と、ここまで書くとまるで彼が善人であるかのようで、やったことから目を背けていると思われてしまうでしょう。

しかし、僕はこう思います。

宮迫さんはそれだけ凄い。

今まで積み上げて来たものが大きいし、今回の対応だって彼は出来ることをした筈なのだ。

だからそんな簡単に、たった1つの過ちで、全て終わっていい筈がない。

必要なのは悪者という肩書きでも罰でもなく、「もう一度やり直せるよ」という救済ではないでしょうか。

そしてそれを理解し、権力に屈したり、仮に自分が立場を失ってしまった際の未知に負けることなく、救済を施せる勇気を持つ人が現れました。

 

 

 

松本人志という人

僕は松本人志さんの行いを10割肯定しようとは思わないし、はっきり言ってしたくない。

彼の行い(発言)は普段、問題として挙げられることも少なくない。

僕と同じ、エゴの塊だ。

彼もまた、立場を上手く利用しただけに過ぎないとも言えるかもしれない。

だけど、そんなことが小さくなるくらい、今回の彼の動きは凄まじい物なんだ。

簡単にできることじゃない。

彼が今起こしていることは、単に芸人を救うといっただけのことに留まらない。(だけと言うと失礼かもしれない。大きなことをやっていることは理解している。)

彼は、そこから更に世間に、僕らに問いかけているのだ。

「君たちはどうする」と。

後退し続ける世の中を放っておくのか、動き出すのかと。

今度は僕らが、その問いに答えなくてはいけない。

理解した、動ける奴が動かなくてはいけない。

それだけ、影響力を持った人が起こした大きな決断と行動なのだから。

 

 

 

今回の件は正直、吉本興業という1つの会社の問題ではなく、今の日本社会が抱えているあらゆる"膿"がようやく、本当にようやく形としてわかりやすく明るみに出た瞬間で、それをちゃんと清算する方向に少しでも向かっていけるチャンスなんだと思います。

本当に人ごとじゃない。

ニュースの見過ぎで、現実に起きていることをちゃんと理解出来ていない人間が多い世の中。

現実を見ろ。と言わんばかりのニュースは今後も増えることでしょう。

そして、僕らはそこから学び、動かなくてはいけない。

 

上手くまとまったかはわからないし、まだ解決していない事件を取り扱った為、今世間の話題の的になっている社長や闇営業そのものについては触れませんでしたが、いかがだったでしょうか。

調べ不足だったり粗い部分が目立つ物かも知れませんがお許しを。

僕のような立場の人間がこんな内容を書いたところで、効力もなければ拡散力もないので、正直無駄に終わるだろうなって感じですが、最後にせめてある程度の効力を持たせて終わろうと思います。

 

Twitter松本人志が放った「動きます。」のフレーズがまだまだ流行っている。

この流行が、チャンスを掴んで世の中の流れをいい方向に持っていってくれることを願いつつ、僕も月曜から無職を辞め、次の段階へ動こうと思います。

 

さあ、ニートは動き出す。

「君たちはどうする」

 

 

お読みいただきありがとうございました。

また次回お会いしましょう。

身近にgoogle翻訳みたいな人がいると楽しいよねという話。

どうも皆さん、独特な日本語で読者を置いてきぼりにすることがあるので、時に翻訳して欲しくなるいざです。

 

突然ですが皆さん、google翻訳を使ったことはありますか?

あらゆる言語を別の言語へと翻訳してくれるという、なんとも素敵なツールです。

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↑これは日本語→英語への翻訳。冷静に考えると普通に凄い。

確かに凄いけれど、実際結構な確率で面白い日本語訳になるのも事実。(それも良さの1つですね。)

ここにその一例を載せるのもいいですが、少し検索をかけるだけで面白翻訳は沢山見つかると思うので、まだgoogle翻訳の魅力を知らない方は是非、一度検索して自分だけの面白翻訳を見つけてね。

 

 

 

君はgoogle翻訳のような日本語を使う人間を知っているか?

あなたの周りに、まるでgoogleのような変わった日本語を使う方はいますか?

すぐに思い当たらなくても、案外文字に起こすと変なこと言ってるなんてケースもあるので、きっと1人は潜んでいるのではないかと思います。

暇なときに気にしてみて下さい、面白いです。

 

で、何でこんな話が出てきたのかと言えば、実は自分の場合家族の一員(父)がgoogle翻訳なのですが、それが最近になってより本格化してきたため、「いずれは本物のgoogle翻訳に成りかねない!いや待てよ、google翻訳になるということは人間でなくなるということ。まさか...。」

 

 

 

ー永遠の命!?ゾルダ‼?

 

 

と話が飛躍した訳ではなく、父の言い間違いや入力ミス、終いには記述ミス(秩父を平仮名で”ちちび”と書いた時には、妙に卑猥だったりと威厳が失われた)が増えたので、ちょっとネタにしてやろうという魂胆です。

 

一応父のスペック。

名前:父

性別:男

続柄:父

元々、言い間違いが多い方で、正月に親族で集まる際は、飲みの席で話題にされることもしばしば。ちょっとしたお偉いさんなのにちょっとかわいそう。

 

といった感じで、google翻訳としての潜在能力は確かなものですが、最近より近い存在になりつつあり、近いうちに「2代目google翻訳」として後を継ぐと思うので、皆さんにリークしておきます。()

 

ちなみにその父の最新作がこちらです。↓

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いかにもgoogle翻訳がやりそうな、面白くはないが妙な違和感を覚える言い回しを覚え始めている…!!

え、AIなのか…⁉︎

 

googleの方、この記事を読んでいたら是非父の採用をご検討ください。

 

 

 

お読みいただきありがとうございました。

また次回お会いしましょう。

先日のAmazonプライムデーで、fire hd 10とかいう破格のタブレットを買いました。(ちょっとレビュー)

どうも皆さん、アマゾンプライム会員、怠け癖と戦ういざです。

 

今回は、アマゾンのプライムデーという年に1度のセールにて、10インチのタブレットamazon fire hd 10」を約1万円で購入できたので、それを使ってウキウキでブログ更新をしていこうと思います。

携帯性もあり、その辺のノートpcと比べると速度等のレスポンスもよいので、快適そのものですよ!

(柄にもなくレビュー記事風、題してちょっとレビューです。やってみたかった。自分語り乙な日記を含みます。)

 

 

 

fireタブレットを買ったらここが変わった!買って良かった点

結論から言うとかって大正解です。

で、どんな人に向いてるのかってことで、とりあえず僕とその環境紹介から。

 

ー持っている、使用している端末ー

iphone8...スマホは1台持ち。普段使いしています。

デスクトップpc...頑張って買ったゲーミングpc。ゲーム実況とかやってみたかった時期があった(去年)ので、それなりのスペックの物を買いました。普段使っているパソコンと言ったらこれ。

ノートpc..大学入学時、学校のプログラミングの授業等で使うために親に買ってもらったものです。microsoft office搭載。mosの勉強をする際に一番お世話になりました。(word、excelのspecialist取得済み)今では滅多に立ち上げません。親不孝でごめんなさい。

 

今回fire hd 10を買ってきたので、この中で争う形になりました。

一見タブレットなんて必要なさそうな充実した環境に思えますが、なぜこんな環境で買ったのかといえば、外で仕事をしたいからです。

仕事?何いってるんだこいつ。

そもそも外でやるならノートpcもスマホもあるだろ。

正直そうなのですが、今持ってるノートpcは買って日が経っていたりと、結構レスポンスが悪いです。

そしてスマホですが、これに関してはぶっちゃけ使い勝手の問題。

キーボードやマウスと簡単に繋げる環境を揃えられるタブレットと比べ、iphoneは拡張性がないわけではないですが、お金がかかったり何かと大変です。

少しでもpcのような環境に近づけたい僕にとっては、タブレットこそ最適という訳なのです。

と、ここまで最も重要なことに触れていませんが

 

いざ、お前まだ仕事なんてしてないだろ。

 

いえいえ、とんでもない。

具体的なことはまだ話しませんが、もう既にネットビジネスを始めています。

最も肝心なことを今までブログで綴れていませんでしたが、さらっと言いますと、6月に合説にいったりと本格的に就活をして、言っても普通の会社員みたいに立派な立場ではないですが、仕事先がもう決まりました。

で、上がりの時間が早い仕事だから他にも仕事をしようと考えまして。

後ろ楯があるってなにかと安心ですからね。

このブログだっていずれそういうビジネス的方向に持っていってもいいんですよ()

かといって、こんな始めてすぐ物を揃えてしまうなんて、形から入るアホだろ。

...すみませんでした。

 

話を戻してまとめると、

・pcっぽくして使える

・安い

・(ノートpcと比較して)携帯性良し

タブレットであり独自osなので(ノートpcと比較して)レスポンスがいい、速度が十分早い

要はこのfireタブレットは限りなくpcの環境に近づけやすいうえ、とても安価で買える最強ツールという訳ですね!

では逆に

 

 

悪い点は...?

正直これと言って見当たりませんが、敢えて挙げるとすれば、このタブレットは独自osである故、取得できるアプリ数が限られているということ。

そして、iphoneと比較すると流石に遅いですね。

ただし、pcとして見ると充分優秀ですし、自己責任ですがgoogle playストアを入れる手段もあるみたいなので、アプリ数の問題も解決可能ですね。

おすすめできない人は、mac bookとかipad proとかを買える人たちです。

やつらには到底及びません。

こいつはあくまで”コスパおばけ機器”です。

 

 

注意点

このfireタブレット、3モデルあります。

僕が買ったhd 10はその中の最上位モデル。

他にhd7、hd8と2モデルあります。

それぞれ大きさだったりスペックだったり、微妙に差があるのでどれが自分に合うか、よく調べて検討してね。(投げやり)

 

 

自分語り多め、まとめ無しの手抜き記事になりましたが、いかがだったでしょうか。

誰かの参考になったら、僕も嬉しいです。

参考にならなくても、言いたいことを言えたので、僕は満足です()

 

 

 

お読みいただきありがとうございました。

また次回お会いしましょう。

僕たちが京アニから貰った沢山のもの

どうも皆さん、いざです。

 

昨日、とても悲しいニュースがあって、動揺して、何も手がつかなくて。

でも僕はやらなきゃいけないと感じて書きました。

 

皆で京アニを応援しましょう。

いや、皆もう動いてる。

オタクの力ってすげぇ、って思わされるくらいに。

海外では既に、クラウドファンディング義援金を募っているし、国内でも皆グッズを買ったりして少しでも力になるべく動いてる。

 

こんな時お金がない僕は…。

 

もし僕のように、途方もない無力感に苛まれた人がいたら知って欲しい。

公式の動画見るだけでもお金入るんだって。

僕はアマゾンから見ます。

きっと出来ることがある。

何もできないと思っている人がいたら、諦めないで欲しい。

何でもいい。

探せばきっと力になれるんです。

 

 

 

京アニがくれたもの

どれもこれも名作だから、人によって原点とか京アニといえばこれ!っていう作品は違うと思いますが、僕たちは少なからず自分の支えになったり、楽しませてもらったりと、何かしら宝物を授かったはずです。

 

僕はけいおんを見てアニメの楽しさを知り、アニメの世界に浸っていった。

中2病では、キラキラと輝く彼らを見ているのがとても楽しかったし、境界の彼方は切なさや暗さもあったが、それまでとは明らかに違うジャンルというのもあってワクワクが止まらなかった。

最近では、ヴァイオレットやユーフォで沢山の感動を貰って、もっと京アニのことが好きになった。

 

あのクラナドを未だに最後まで見てないから、色んな人から怒られそうだけど、それでも僕もちゃんと京アニが好きだ。

遡ってハルヒはしっかりエンドレスエイト見たし、あんまり話題にはならなかったけど無際限のファントムワールドとかもリアルタイムで楽しく見たんだ。

京アニってだけで何でも見たんだ。

そのくらい好き。

 

皆さんはどうですか。

きっと色々な思い出があるはずです。

 

 

 

やっぱり応援しよう

結局これに尽きる。

沢山貰った分、絶対に返しましょう。

今、僕たちがやるべきことはこれだけだと思います。

これだけを一生懸命やりましょう。

負けないで。

 

 

 

ニュースを見ただけで、もうめちゃくちゃな気持ちになって、悲しくて。

気がついたら、ここに書く使命感だけで書いてしまったので、内容がまとまってないと思います。

けど、やっぱりそれだけではいけないんです。

僕たち含め、皆で京アニの危機を乗り越えましょう。

 

 

亡くなった多くの方々のご冥福をお祈りします。

 

 

お読みいただきありがとうございました。

twitterで見かけるようになった「まあ家に帰れば◯◯あるしな」を見て思うこと

どうも皆さん、いざです。

ブログ週2でやるとか言ってから1ヶ月経ち、無事1ヶ月更新が止まりました。

 

そんな、「口にすると出来なくなっちゃう病」の僕が今回口にする内容は、タイトル通り「まあ家に帰れば◯◯あるしな」についてです。このテンプレを知らない人は調べてから見てね!

 

久々だしpc勢なのにスマホからの更新だしで、勝手も忘れたりめちゃくちゃですが、どうか最後まで暖かい目で見守っていただきたい。

すると良い感じに温まり、金メッキの卵である僕は無事孵化できると思います。(意味不明

 

 

 

「まあ家に帰れば◯◯あるしな」に関してそんな話すことあるの?

正直あんまりないです(泣)

ボリュームはないけど何となく思ったことがあったから、メモついでに書きたいと思います。

 

このテンプレを見て、僕が感じたのは「snsって面白いなぁ」です。

??

整理します。

まず僕はsnsに疎すぎて、面白さから使い方からよく理解してないです。

前から下らないことが流行ったりする時は、面白さは薄々感じてはいました。(そういう下らないの好きなので)

が、今回のこのテンプレでsnsの面白さというか最早真髄を見ました。

これってsnsという物の一種のゴールというか、完成形というか。

snsそのものって感じのフレーズだなぁと感じたのです。

それをどこに感じたかと言えば…。

 

「有効」という言葉。

 

おいいざ、「まあ家に帰れば◯◯あるしな」は関係ないじゃないじゃないか。

いや待ってください。

ご存知かと思われますが、"テンプレ"であるこの「まあ家に帰れば◯◯あるしな」は、正式には次のような一固まりで構成されています。

このツイートの場合だと、〇〇に当たる部分には生ハム原木が入っていますね。

で、改めて文末に出てくるこの「有効」という言葉。

この言葉って、承認欲求を満たしてくれるであろうsnsらしいと思いませんか?

だって、好きか嫌いかとかならまだわかるけど、わざわざ「有効」かどうかなんて、あまりにも他人の評価依存じゃないですか。

自分だけでは判断出来ない、他人に委ねて始めてわかる、安心できるもの、みたいな。

自分だけで判断出来るものは、わざわざ有効か無効かなんて回りくどい考え方にはならないんですよ。

それをあえて面白おかしく、言葉遊びめいた物にする為にわざとこの言い回しにしたであろうこのテンプレは、偶然(?)にもそういったsnsらしさが生まれてて…。

 

 

 

本当、snsって面白いなぁ。(小並感

以上、暇があってもブログは中々更新しない暇人でした。

 

 

お読みいただきありがとうございました。

また次回お会いしましょう。

「ニートの視点から見る、川崎から始まった"あの"事件。」というものを書こうとしていました。

どうも皆さん、学ぶことをやめないニート、いざです。

 

僕はブログの更新が途絶えがちになっているのですが、今回はその原因と今後の方針、それから"あの"事件から見えてきた、ニートである僕からどうしても言いたいことについて、短めにさくっとまとめていこうと思います。

 

 

 

僕のブログがゆっくりな原因

それはズバリ、僕の性格にあります。

とかいう話ではなく、今回に限ってはまさにタイトル通り、重いテーマについてつらつらと、長々と書こうとしていたからです。

ブログ歴が浅く、文系でもなければ大学もロクに通えていない僕がそんなことをいきなり始めようとすれば、当然めちゃめちゃ困難でした。

うまく言いたいこともまとまらないし、何より疲れる...。

でも、その記事を書こうとしたおかげで、こうして新しい記事が書けますし、自分が一番言いたかったことにも気が付くことができました。

以上、毎回やってる(つもり)ニートの成長報告でした。

 

 

 

"あの"事件から見えてきたこと

というか、言いたいこと。

順番が前後している気がしますが、気にしないで下さい。

一番言いたかったことなので、逸る気持ちを抑えきれなかっただけです。

 

皆さんもうわかっているかと思われますが、一応確認をすると、僕の言っている"あの"事件とは引きこもり関連の殺傷事件です。

川崎から始まったと書いただけあって、「一人で死ね」発言に関しても、言いたいことはあったのですが、僕が最も言いたいことは以下のことですから、今回は触れないでおきます。(タイトル詐欺ごめんなさい。酷いことにこのブログ多いんですこれ。)

またうまくまとめられずに更新が滞るのも嫌ですし、僕のブログにこういった内容の物を一度に2つもぶち込むのは、正直まだ早いと思ったので。

 

 

僕は今回、主に元次官長男刺殺事件の容疑者のやり方に賛同している人へ、言いたいことがある。

想像力の欠如、とか言われていますが、それ以前の話です。

 

「被害を未然に防ぐ為にやった。」

「周囲に迷惑をかけたくなかった。」

というのが、容疑者の言い分です。
そしてこれらの言葉を、彼の口実と捉える必要があると、僕は考えます。

それは、彼が人の命より自分の世間体を気にしていた、優先した可能性が、0とは言えないから。

それは何故か。

周りに相談した。今の生活レベルを諦めた。

などといった、恥を捨てた、全てを尽くしたという確証を得られる情報が出てこないからです。

(というよりむしろ、相談せずに実行したという記事がある。それでも尚、賛同している人がいる。)
だから、その可能性が残っている限り、彼を、彼のやったことを肯定するのは、違うと思う。

今僕らから見えている情報のみから、あれを肯定する結論に持っていくのは、...どうしても頂けない。

納得できない。

間違っている、とさえ思います。


そして、もっとちゃんとクリティカルシンキング(批判的思考)をして、出直してきて下さい。 

彼には本当にそれしか手段がなかったのか、考えて下さい。

僕は、違うと思う。

相談をまずしろ。そう言いたい。

これは、彼が先入観の混じった目で被害者を絶対悪とし、人を殺めることを良しとしたことをどうこう言う以前の問題です。(重複しますが、川崎の事件に感化された等の彼の環境や気持ちの変化に同情するだけで、人を殺めることに賛同するということ自体、そもそも僕は頂けないのですが)

そんな良くできた人間ばかりの世の中じゃない。

わかっています。

でもそうじゃない。

現実で人が死んでいることに対して、そんな言葉で片づけるな、と僕は言いたい。

これは物語じゃない、現実です。

想像力の欠如の話は、この段階まで来て初めて話すことだ。

 

 

ニートの視点から見る、というタイトルは、引きこもり経験のある僕が彼ら引きこもりを擁護するために付けたものではなく、ニートの僕から見てもその判断はおかしいぞというメッセージです。

 

 

 

このブログの今後の方針

こんだけ書いておいてニート卒業がまだ出来ていない僕は、批判されても文句言えないでしょうね。

ただ、少し話は違いますが、「お前それブーメラン」っていう人いますけど、ブーメランを投げることができる人はそもそもわかってる人で、わかってない奴はブーメランも投げられないんだぜってことを、忘れないで下さい。(言い訳)

あー、今ので今日の内容全部無駄になったなぁ...。

 

改めまして。

このブログは、始めてから更新頻度などを定めることを避けてきました。

それは、自分のために始めたからです。

ブログが負担になっては意味がない。

でも、仮に今回みたいな内容に触れることが今後もあるのだとすれば、流石にゆっくり過ぎる訳にもいかないかな...と思ったので、ここで更新頻度を決めておこうと思います...。

 

 

 

 

 

 

 

 

最低週2!

 

 

 

 

いや大甘。
 

 

お読みいただきありがとうございました。

また次回お会いしましょう。

脳の劣化は恐ろしい…コワイ

どうも皆さん、規則正しい生活を送るニート、いざです。

 

先週、退学届を大学に無事提出したので、柵から解放された僕の心には、何となく余裕が生まれました。

だからなのか僕は、すっかり舐めていた…

 

 

 

今日は若者支援施設にて、職業適性検査「GATB」なるものを受けてきました。

何の略称かは知りませんので調べてください。(不親切)

 

今回僕が受けた検査は、「自分の能力を測り、そこからどのような仕事が向いているかをざっくりと判定するよ。」といった趣旨のものでした。

ですので、自分のなりたい職業を見つけるのではなく、自分に向いている職業を探す時に参考になるって感じですね。

皆さんの中にも、学生の頃とかに受けたことあるよって方も多いのではないでしょうか。

 

 

正直僕は今回の検査、舐めてました。

いや、思い詰めると死にそうになる性分ですから、仕方ないんですよね。

なるべくこの検査のこと、考えないよう今日まで過ごしたんです。

なので勿論、何も勉強とかしてません。

で、結果的にそりゃそうだよなってくらい計算とか色々酷かったなぁって。

 

今の状態での自分の適性がわかればいいだけなので、別に優秀な成績を残す必要なんて微塵もないんですよ。

だから、今回のがいっくら酷くても、特に何も問題はないのです。

ただ、わかっちゃいたが、実際目の当たりにするとショックだった。

そして改めて気づいた。

 

 

 

やはり俺の脳は劣化してきている。

 

 

 

普段全然使ってない訳だし、薄々気付いてはいた。

ゲームしててもおかしかったですからね。

一番最初は、弾幕シューティングと呼ばれるジャンルのゲーム(やったことないけど、東方とかが有名どころのジャンルですね)を数年ぶりに触った時でしたね。

なんか以前と比べて明らかに視野を広く保てなくて、正直まともに楽しめたもんじゃなかった。

あれって今思えば、脳の処理が追いついてなかったのでしょう。

脳が、普段全く動かさない部分を無理矢理働かせて頑張ってたんだと思います。

 

その後も色々あったけど、よくブログに書いてる「記憶力終わってる」が最も常日頃僕にダメージを与えている。

生きてて支障半端ない。

 

 

 

とまあこんな感じで、結局は脳も筋肉と一緒で、使わないと衰えるんすね。

年齢関係なく。

よく言う人がいる。

「もう歳だから…」

 

お前ら、若きニートが忠告するぞ。

 

 

 

歳のせいにするな。

 

 

 

それってもしかして、普段やってないだけなのでは?ってこと、実は結構いっぱいあるんだと思う。

だからきっと、歳のせいだけじゃない。

自分を見つめ直すって、大切ですよね。

 

ニートって時間あるから普段沢山考えられる。

だから、色々気付けちゃうんだよね。(なお説得力)

学びたかったら成功者と失敗者の両方から学べってね(なお説t

 

 

 

うっざ…

何様!?

 

 

 

ちょっとたまには趣向を変えて真面目路線突っ走ってみました。

なんか書いててもつまらんし、読むのもつまらなそうだなぁ…。

自分でもうぜぇ…(自重しろ)

専門知識0、個人(変人)の見解に過ぎないですから、こんなやつ相手にしないで下さいね。

 

真面目路線は肌に合わないようなので、今日はこの辺で失礼します。

 

 

 

お読みいただきありがとうございました。

また次回お会いしましょう。